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Author:羽音さくら
羽音さくら(はおとさくら)です。
BL小説に目覚め、毎日のように妄想垂れ流しの♀。

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2008/04/27 (Sun) 21:54
猫を拾ったその日から…9




どうにか学校に着くと、自分のクラスの席に座った。
すると、同級生の健二が俺のところにかけてきて、にこやかに笑う。

「あ。怜おはよー。」
「んあ??おーーー・・・・おはよう・・・」

ぐだーっと机につっぷす。

「??どうしたの、元気ないねー・・・。」
へにゃっと、俺に向かって笑った。

「・・・まぁね。いろいろあったんだよ。」
いろいろと・・・。

「へぇ〜、ご苦労さま〜。」
健二は顔を細めて笑っている。

「・・・お前ってさー。」
「??」
「どうしていつも笑ってるわけ?」

どうして笑っているのかなんて、笑えるようなことがあるから笑うだけの事で、聞くようなことでもないが、こいつは例外だ。

佐藤健二は高一の時からずっと同じクラスだが、、初めて会話したときから今まで、一度も俺は笑った顔以外見たことが無かった。ずっとヘラヘラ、ニコニコしているのだ。

「え〜。笑ってるかなー?」
また、へにゃっと笑った。

「今も笑ってる。」
「えーーー、そう?俺てきには普通なんだけどなぁ〜」
「はぁ・・・・、普通・・・ね。」

怜はため息をつくと時計を見た。


 優夜、学校きてんのかな?

優夜は今日、この俺も通っている学校に転校してくることになっているのだ。

「そういえば怜さー。今日、2年に転校生来るの知ってる?」
健二が、唐突に聞いた。
「!!」
「なんかさっき、廊下で女子が、2年に、超美形の男子が来るって、騒いでたんだー。」

 あいつだ・・・。

「へ・・・へぇー・・・。」
興味が無いように、適当に返事をしてみるが、嘘をつくのが苦手で、すごくぎこちなくなってしまった。
まぁ、そもそも、どうしてあいつとのかかわりを隠すのかが自分でも分からないのだが・・・。


「あれ?怜、興味ないの?いつもなら食いつくのに・・・」
笑いながら、首をかしげた。

 
 首をかしげるか、笑うか、のどっちかにしろよ。

そう思いながら、あいつのことを考える。


・・・・大丈夫かな・・・って、俺何心配してんだっ?!優夜なんてどうでもいいだろっ!!










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    すみません。もう少し、ダラダラに付き合ってくださいっっ(><;)まだ、怜と優夜のラブップリは見られそうにないですっっ。

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